ケミストリーエンジニア職について

VSNの研究開発事業(ケミストリー系)を知る

事業内容

有機化学、高分子化学、無機化学、創薬化学等の分野において、大手メーカー、製薬会社、研究機関を中心に、基礎研究から生産プロセス開発まで幅広くサービスを提供しています。

主な事業領域

  • 機能性素材開発<有機/無機>
  • 化学品の製造プロセス開発
  • 医薬品研究開発<低分子/抗体医薬>
  • 大学・公的機関における基礎研究

実績紹介

新エネルギー関連製品の開発

新エネルギー関連製品に使用される部材の要求特性と製品歩留まりの向上を目的とした製品開発を行っています。

担当工程:
(1)素材の組成検討
(2)素材の評価・分析
(3)製造プロセスの改善
チーム編成:10名

新薬開発

癌や希少疾患など、これまでに決定的な治療薬が開発がされていない医薬品や、新たな作用機序を有する新規医薬品の創薬研究開発において、お客様の様々な研究部門で活躍しています。

担当工程:
(1)新規候補化合物の探索・合成・最適化
(2)薬効評価、薬理試験
(3)安全性・薬物動態試験
(4)製剤化研究、原薬/製剤の規格・試験方法の設定

強化繊維開発

繊維の元となるタンパク質の発現~有機化学的修飾を行い、新規繊維材料を世の中に出すことを目的としたプロジェクトを担当しています。

担当工程:
(1)微生物から目的タンパク質の発現検討
(2)発現したタンパク質の単離精製
(3)単離したタンパク質を有機化学的に構造改変
チーム編成:3名

石油精製安定操業開発(石油元売会社)

石油元売り会社において、石油精製におけるライン稼動率の向上、エネルギーロスの低減化を目指し、各阻害因子、具体的には汚れ物質の低減及び防止を行なう仕事内容です。

クライアント:石油元売会社様
担当工程:(1)プロセスの汚れ、もしくは安定操業因子の特徴把握(2)その原因究明(3)対策立案(4)現場適用 という一連の流れを行います。
チーム編成:4名

業務内容事例

機能性素材開発<有機/無機>

  • 発光材料の合成、物性評価、素子の電気化学的評価
  • 半導体用材料の合成、物性評価
  • 生体適合性材料の基材への化学修飾、微細状態の分析・評価
  • 産業機器用金属材料の組成分析、表面観察、物性評価
  • 太陽電池電極材料の評価、解析

製造プロセス開発

  • 汎用基礎化学品の製造における、新規プロセス検討(各工程での、分析、データ解析、旧プロセスにおける各データとの比較検討、ベンチスケールでの条件検討)
  • 電子デバイス製造工程における、化学的後処理工程の条件検討(各条件下でのサンプルの状態観察、物性測定、データ解析、条件検討)
  • 2次電池正極材料のスケールアップ検討(コマーシャルプラントでの粉体製造における品質安定化を目的とした、化学分析、物性測定とサンプル毎の電気化学的測定データとの相関性評価)

医薬品研究開発<低分子/抗体医薬>

  • 医薬品の中間体、候補化合物の合成、分析、最適化
  • LC/MS/MSによる代謝分析・動態評価
  • 抗体医薬開発における高発現ベクターの構築~生産プロセス開発
使用機器
HPLC、GPC、IC、GC、GC/MS、LC/MS、LC/MS/MS、TOF-MS、NMR、固体NMR、IR、FT-IR、μ-FT-IR、XRF、XRD、AAS、ICP-AES、 ICP-MS、TEM、SEM、SPM(AFM)、SAM、EPMA(XMA)、ESCA(XPS)、 TG、DTA、DSC