社員インタビュー

久保田 祥子 Kubota Sachiko 2007年3月入社 ケミストリーエンジニア 多様な経験を知にかえ、お客様の事業に貢献していく。

なぜVSNを選んだのですか。

大学では化学を専攻していたのですが、異なる分野のメーカーに就職し、営業と開発を一緒にやるような業務を担当していました。しかし数年経つと「化学の知識を活かせる仕事がしたい」という思いが募り、転職活動を開始しました。ただ、化学の知識を活かしたいという思いはあっても、具体的にどのようなモノをつくりたいかは不明瞭な状態。そんな中で、VSNなら多様な企業で経験を積むことができると聞き、入社を決めました。

現在はどのような仕事をしていますか。

現在は、燃料電池車のエンジン部品の材料開発に携わっています。新しいエンジンを開発・量産する上で、低コストで安全性の高い燃料電池を実現することが現在のテーマです。設計や品質管理、外部の材料・加工メーカーと協議しながら、最適な材料を模索。素材は金属もあれば樹脂もあり、幅広い知識が求められます。最終的にはエンジンとして組み立てられるものなので、機械工学や物理学、数学など周辺知識の習得にも努めています。

VSNで働く魅力について教えてください。

私はこれまで、プリンター用のトナー、有機EL用の素材、自動車エンジンとさまざまな製品の開発に関わってきました。同じモノづくりでも、会社が違えばやり方も価値観も知識も異なります。ひとつの会社にいながらにして、さまざまなモノづくりに関われることがVSNで働く面白さです。また、入社前はあくまでもお客様のご依頼に応じて働くイメージがあったのですが、実際は積極的に手を挙げ、提案することで裁量を発揮することができます。

仕事でのやりがいや嬉しかったエピソード、逆に苦労したこと、そこから学んだエピソードについて教えてください。

苦労して問題を乗り越えたときにやりがいを感じます。以前、大手企業傘下にあるベンチャー企業の設計業務に関わったことがあるのですが、少数精鋭の組織だったこともあって、設計業務だけではなく予算配分の検討や量産化の検討も任されました。量産体制を確立するために生産技術の方々と議論するのですが、開発と生産技術では視点が異なり、それぞれに主張があります。折り合いをつけるのは大変でしたが、幅広い視点でモノづくりを考えられるようになったと思います。

将来の夢を教えてください。また、VSNに転職をお考えの方にメッセージをお願いします。

どんなお客様にも課題はあって、複数の企業のやり方を経験してきた私たちだからこそ見えること、分かることがあります。研究開発から生産まで関わってきた経験を活かして影響力を広げ、お客様の事業に貢献していきたいですね。

VSNには、若い人たちの意見を積極的に採り入れていく文化がありますから、「もっと自分の意見が反映されるような会社で働きたい」という方には最適です。そして、バリューチェーン・イノベーター活動を通じて、技術と現場の状況に合わせた本質的なコンサルティングサービスを提供できることも魅力のひとつだと思います。

エンジニアの一日

他の社員を見る

「社員インタビュー」一覧に戻る