社員インタビュー

大西 貴裕 Onishi Takahiro 2000年4月入社 エレクトロニクスエンジニア 分からないことをそのままにしない。探究心こそエンジニアの真髄。

なぜVSNを選んだのですか?

私は子どもの頃から機械いじりが好きで、エンジニアとして働きたいと思っていました。就職活動の際、メーカーの内定もあったのですが、いろんなことに興味を持つタイプなので、一つのものだけを作ることに引っ掛かりがありました。その点、技術者派遣のVSNなら一つの分野に縛られず、いろんな業界・製品に携われます。この業務形態に魅力を感じて、新卒でVSNへの入社を決めたのです。

入社してからの仕事内容を教えてください。

社歴が長いため、かいつまんでお話します。最初の配属は電気メーカーで、アンプICのレイアウト作業を担当しました。以降、メーカーでICやNAND型フラッシュメモリの設計を担当していたのですが、働き方の面でひとつの転機になったのが、印刷会社系のLSIのデザインハウスでの就業です。
それまでの配属先企業はメーカーだったので、その企業内の設計業務だけが仕事だったのですが、デザインハウスにはメーカーの垣根を超えた様々な案件が集まってきます。仕事の幅も総量も一気に増え、業務面で非常に鍛えられました。
次の転機は電機メーカー系のFA機器製造会社への配属。ここではイメージセンサの設計を担当したのですが、製品の現物にも触れるようになりました。製造部門ともコミュニケーションをとるようになったことで、工場の都合も汲みとった設計を意識するようになったんです。 今は自動車部品サプライヤーで車両用ECUシステムの設計プロジェクトに従事していますが、過去の経験が活きているなと感じることがよくありますね。

VSNに入社してから感じたことを教えてください。

創業初期に入社したので、近い世代の人たちが会社を変えていく現場に立ち会ってこれたのは良かったですね。自分もそれに関わった一人だという自負もあります。この、「自分たちで変えられる」という魅力は今のVSNでも続いていると思います。

VSNで働く魅力を教えてください。

その時々の最先端の仕事につけることです。メーカーに務めると、その会社の方針に左右されますが、派遣という就業形態の場合、時代毎にニーズが高い仕事が自然と集まりますから。ただし、技術力が信頼されていないと、難しく、かつ面白い案件を獲得できません。VSNは過去の社員が築き上げた信頼もあり、そうしたプライム案件が集まっています。

仕事でのやりがいや嬉しかったエピソード、逆に苦労したこと、そこから学びを得たことなどについて教えてください。

プロジェクトをやり遂げた瞬間の達成感が一番のやりがいですね。特に、大変な仕事であるほどその喜びは大きくなります。それ以外では、他のエンジニアには思いつかないであろうことを提案できたときはおもしろいなと感じます。

エンジニアとしての、技術や仕事に対するこだわりを教えてください。

常に勉強し、知らないことをそのままにしないことです。これは、仕事というより私生活も含めた人生全体のこだわりかもしれません。それが表れているのが、“バラし癖”です。いわゆる解体癖ですね。子どもの頃から、いろんな機械を解体していました。カメラだったり、バイクだったり、その時々興味があるものを、ジャンク品を買ってバラしてみるんです。デジカメ関連のプロジェクトに携わった時は、100台以上のジャンクカメラを解体しましたよ。子どものころは怒られたこともありますが、仕組みが分からないものをそのままにしておくのが嫌だと言って、ずっと辞めることなく続けてきているこだわりです。

VSNのエンジニアには、どのような経験や技術力が求められますか?

自身の持てる技術分野を最低1つ持つことです。業界を渡り歩く派遣の定めで、就業直後は業界特性に苦労することもあります。ただ、そのときに何か1つでも、お客様と対等以上に話せる分野があれば、自信を保てるし、そこをとっかかりに信頼関係を構築することもできるので。

将来の夢や目標を教えてください。また、VSNに転職をお考えの方にメッセージをお願いします。

バリューチェーン・イノベーター(VI)の提案専門の部門をお客様先に持つことです。別の社員がとある企業さん内にそうした部門を立ち上げ、今も機能しているのですが、それに続く事例にしたいですね。VI提案は配属部署毎に多数行われていますが、お客様の経営にインパクトを与えるような提案をしようと思ったら、やはり全社を跨ぐ横断的な連携が必要ですから。
転職をお考えの方は、技術に対する興味をしっかりと持ち続けてほしいと思いますね。経営視点、課題解決などのキーワードもありますが、それらは技術提供を高いレベルで行ってこそ受け入れられるものだと思っています。

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